最新タイプ別施工例

練馬区　S邸　　施工後

外壁　アンダーフィーラーDS（優れた水蒸気透過性を有する）下塗り

水性セラミシリコン　SR-403　ツヤケシ　上塗り

練馬区　S邸　施工前

外壁　弾性リシン仕上げ

練馬区　S邸　　施工前

外壁は弾性リシン吹付で、北側は日当たりが悪いので写真のように藻が生えていました。そこでSKカビ除去剤＃５（殺菌漂白剤）で手洗いしてから塗装しました。

　外装工事施工後　　練馬区Pマンション

　施工前　　窓まわりからしみ込んだ雨で、外壁塗装面の一部がはがれていました。またベランダ手すりが錆びて下のタイルが汚れています。

タイルの汚れはかなりガンコでした。そこで洗浄剤を変えたり、こすり方を工夫したり、ねばり強く洗いました。

タイル洗浄、窓まわりのシーリング、外壁塗装後。　

納得行くところまできれいになりました。

　施工前　　ベランダの手摺がさびて下のタイルが汚れています。

施工後　手摺はサビをケレンしてエポキシ樹脂サビ止塗料グレー塗り、上塗りはウレタン樹脂塗料のグリーンを塗りました。

マンション、ビルの改修工事のお問合せは
０９０−３５３７−２０７２
０３−３９９１−９８０７　オグリまでお気軽にどうぞ

杉並区　I邸

寒い冬を快適に過ごすために、そして夏の猛暑に備えて
屋根と外壁に断熱塗料「ガイナ」を、室内の天井、壁にも「ｶﾞｲﾅ」を塗りました。そして窓はペアガラスに変更。

杉並区　I邸　施工前

　施工後

杉並区　I邸　施工後　　

屋根　　　　　ガイナ　N−５０　濃いグレー
破風　軒裏　ガイナNー８５　白に近いグレー
外壁　　　　　ガイナ22-85H　黄色系

断熱塗料ガイナについてのお問合せは
０９０−３５３７−２０７２
０３−３９９１−９８０７　オグリまでお気軽にどうぞ

練馬区大泉学園町　木造２階建て１４世帯のアパートの外装工事は10月13日（水）に無事終了しました。

この建物の工事の順序は、まず足場を架けネットを張ります、次に外壁を高圧洗浄して表面の汚れを取ります。その次にサイディング板の接続部の古いシール等を取り去り、新たにシールを打ち直します。その後窓などを汚さないようにビニールでカバーして（養生する）、そのサイディングに適したプライマーを下塗り、次に上塗り塗料を塗るという工程で進めました。そして外壁の塗装終了後にベランダFRP防水の上塗り、駐車場のライン引き直しをしました。

ガイナは実際に塗ると、カタログの色より２〜３段階明るく見える傾向があります。そして屋根に塗った場合、太陽光が当たるとかなり明るく見えます。これは塗料が乾燥する際、塗料中のセラミックビーズが塗膜表面に浮き上がって並び、光を反射するためと考えられます。屋根の色は一般的に濃い赤さび色・グレー・黒であることが多いですが、塗料の中にセラミックビーズ（断熱中空粒子）を多量に含むガイナは、セラミック色（白色）が基本で、チョコレート、黒などの濃色はないので注意が必要です。　　

施工例

　施工後
練馬区　F　邸
外壁　遮熱断熱塗料「ガイナ」塗装
色番号
C25ー70B（黄色を帯びた濃いグレー）
C25−80B（70Bよりやや明るいグレー）

練馬区　F　邸　南面
ガイナは日が当ると明るく見えます
但しベランダ横の壁は C25-80Bの色

練馬区　F　邸　玄関まわり

ガイナはツヤのない塗料ですが表面が緻密で上品な感じがします。

練馬区　F　邸　東面窓

奥様がガーデニングがお好きで、グリーンとガイナの色がマッチしているので思わず写真を撮りました。

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断熱塗料「ガイナ」　を屋根や壁に塗って、寒い冬も、暑い夏も、一年を通して快適に！

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今ならすぐにお見積りに伺い、工事にかかることが出来ますし、実験器によるｶﾞｲﾅの性能テストをお見せすることも出来ますので遠慮なくご連絡ください。

電話　０９０−３５３７−２０７２

断熱塗料「ガイナ」については　こちら

断熱塗料｢ガイナ」　最新の施工実績とお客様の評価は　こちら

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次に先日施工した南田中のアパートの例ですが、工事の前半サイディング板間のｼｰﾙを打ち替えるため古いシールを撤去したところ、サイディング板が外れてしまいました。これは改修の時期が遅かったために、古いシールが劣化していてその隙間から雨が入り、サイディング板を固定している下地の木を腐らせたためです。こうなると下地の木を交換しなければなりません。早めの改修をお勧めします。

矢印Xは鉄骨の柱

矢印Yは下地の木で、スカスカに腐っています。

矢印Zは取れたサイディング板、かなり重いので落ちてきたら　　と考えるとぞっとします。

外壁の全景

外壁上の縦横の線が、ｼｰﾙしてある部分で、この部分が劣化し雨が入って下地の木を腐らせたのが原因です。しかし外見上はこんなに雨が入っているとは分かりませんでした。下の写真をご覧下さい。

矢印部分　雨が入って汚れている　　　　　　　　　　　基礎部分　雨で木が腐りほとんどない

タイル調サイディングボードのクリヤー塗装

施工前の写真です。

建物が大きいのと周囲に木が多いので全体の写真を撮ることができません。

目黒区S邸　塗装工事の内容

外壁タイル調ｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞボード

高圧洗浄と塗装をする前の写真

タイル調サイディングボードの表面が汚れ、藻が付着している。

まず高圧洗浄をしました。周囲に木が多いせいで一部外壁にグリーンの藻が生えているのでその部分はSKKカビ除去剤＃５（殺菌漂白剤）で手洗いしました。

藻は完全に取れました。ボード表面の汚れも取れています。中央縦の線がシール打直し部分です。

ボードとボードの間のｼｰﾙを撤去、打直し 。

仕上げはお客様と相談の上、従来のｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞボードの美しさと質感を生かし、更に長持ちさせる機能がある日本ペイントのUVプロテクトクリヤーを上塗りすることにしました。

UVプロテクトクリヤーはセラミック系保護クリヤーで、外壁の劣化を長期間おさえ美しさを長持ちさせます。

UVプロテクトクリヤー塗装後　斜めから見ると少しツヤがあります

下は　タイル調サイディングボードの一部を拡大した写真　　　塗装後

UVプロテクトクリヤーは、３分ツヤありと全ツヤありの２種類があり、下の写真は３分ツヤありです。

ボード表面が新築時の美しさを回復しているのが見て取れます。３分ツヤですからテカリすぎず上品です。

UVプロテクトクリヤーの表面は超親水性塗膜です。UVプロテクトクリヤーを塗った外壁なら、表面に付着した汚れを、雨が浮かせて流すことができます。さらに、UVプロテクトクリヤーには防カビ・防藻性があり、イヤなかび菌や藻の発生を長期間にわたり抑制することができます。

塗装工事完了

S邸北面

モルタル壁は通路床と同系色の赤っぽいベージュ色で仕上げました。若々しい感じです。

玄関庇プラスチック屋根の汚れや藻もきれいに落ちています。

塗装工事完了

S邸東面

デザイン性の高いｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞボードを使った建物が築１０年以上経過し、塗替えの時期に来ています。これを単一色で塗り潰してしまうと、せっかくの外壁デザインがだいなしになってしまいます。

UVプロテクトクリヤーなら透明ですからデザイン性をそのままに、セラミック系樹脂の緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間おさえ美しさを長持ちさせてくれます。

施工させていただいたマンション

中野区　Kマンション　　施工前

中野区　Kマンション　　施工後

塗装工事で工夫した点

道路側外壁に、ミミズがはったような大きなクラック跡が何本もあり、これをできるだけ目立たないように仕上げました。（写真に見える壁の黒い線は電線の影です。）

階段の袖壁の塗装がはがれていました。原因を調べると、階段部屋上の床の防水が切れていて、そこから入った水が袖壁の中を伝わり、内側から塗装面をはがしていました。そこで床をまずきれいに清掃、しっかりプライマーを下塗り、ウレタン防水剤で仕上げました。

建物が全体に汚れて、くすんでいたので、明るく活発な感じをイメージして色を提案させていただきました。

　最近の施工実績　で配色をご覧ください。　最近の施工実績は　こちら

6月17日　Kマンション　オーナーのN様に完了検査をお願いしました。「きれいに仕上げてくれて有難う。小栗塗装さんの仕事は、建物をきれいにする、人に喜ばれるいい仕事なんだよ」とお褒めの言葉をいただきました。これからも一生懸命、お客様にわくわくしていただくように、そして私たちも、建物がどんどんきれいになってわくわくするような仕事をしていこうと思います。